事前にドラマをご覧になってから、お読みください。
ハコヅメ、第3話、どうなんにゃ?
今回は、ムロさん演じる、伊賀崎ハコ長に注目したいですね
反省なし万引き婆さん
万引きをして、交番に連行されたお婆さん
そのまえにまず、万引き婆さんは、万引きまではしなかったのかな、それなら困った婆さんで、あの対応でOKですが、常習の万引きで今回も敢行したなら、チャンチャンでは済まないですね
でも、万引き婆さん、まともな部類です
結果、話が通じるんですから
今後、いろんなケースを紹介する予定ですが、本当に話が通じないモンスターが、世の中にはたくさんいます
被害届は想像で書くの?
浜口京子さんから、交番で話を聞き、その場で被害届を書く場面が出てきます
普通は現場で聴取、現場で届出受理ですね
現場を見ないとわからないことだらけです
現場を離れちゃうと想像で書くことになるので、よくないです
騙されたふり作戦
女性警察官二人だけで、騙されたフリ作戦を決行
受け子を捕まえようとする場面が出てきます
せっかくのチャンス、交番だけでやるのは取り逃がすリスク大です
やつらはスーツ姿が多いですが、万一のため、走って逃げられるよう、スニーカーを履いています
逃げ切るためにナイフくらい持ってるかもしれません
しかも川合ちゃん、前回逃げられたばっかで、追い付けるのでしょうか
ツッコミはこんなところです
伊賀崎さんは優秀警察官?!
さあ、メインは伊賀崎ハコ長
こういう人が、実はめちゃくちゃ優秀なんです
一見クズに見えますが、自分の立ち位置を見極め、効率よく仕事ができる人です
やるときはやるし、めっちゃ頼りになる、はずです
味方を作るのも上手いですしね
これまた後で詳しく触れますが、こと警察における幹部というのは、部下のことよりも自分の保身に走る人もいます
長く警察官をやっていると、幹部に尽くしても報われないと気づくことがあります
場合によっては幹部の失態で命を落とすことになるかもしれません
それでも出世したい者は幹部に尽くして(なんとか)出世していきます
その他の警察官とは見ているものが違います
伊賀崎さんは、上ではなく、横もしくは下を主に見ているのだと思います
そして、伊賀崎さんは、幹部ではなく、助けを求める市民に尽くしているのです
ということで、伊賀崎さんはこのままのイメージでお願いしますw伊賀崎さんも一応幹部ですけどね
優秀警察官の定義とは!
にゃるほろ、その視点はなかったにゃ
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