育休刑事ー最終話ーお客様は大迷惑&頑張れ時短刑事

警察ドラマ解説

ドラマというのは矛盾に方針変更は当たり前で、最後は駆け足、真面目に観るものではなく、エンタメ作品だと痛感します

この育休刑事は面白い視点のドラマでしたが、最後はやりたい放題、エンディングに向けて猪突猛進感が感じられました

ショッピングモールで捕り物しないで

赤蛇を誘い出すため、当初の計画通りショッピングモールで買い物することに

爆弾魔を誘いだし、当たり前のように避難誘導

お客様は大迷惑です

モールの経済的損失も莫大です

こんな捕り物にモールが協力するはずがありません

警察が勝手に計画したことなら国家賠償ものです

計画変更すべきですね

ドラマの内容を派手にするためなので、考察したところで時間の無駄です

警察の基本はホウレンソウ

今回の爆弾は、雑貨屋との裏取引で偽物でした

もちろん、裏をかいて本物を提供している可能性もあります

敢えて情報共有せず味方を騙すことも必要かもしれませんが、情報共有しておけば、秋月巡査部長が命の危険に晒されることはなかったでしょう

報告、連絡、相談、ホウレンソウです

それ以前に雑貨屋をマークして爆発物製造でパクるべきです

時短刑事にクラスチェンジ

育休刑事が現場復帰

それでも育児に終わりなし

適宜時間休暇を取得して、時短刑事として勤務可能です

まあ、殺人事件発生の裏で刑事課長も自宅で家族団らんは違和感しかないですが

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