拳銃はおもちゃじゃない
坂口のチームが千枚通し男のヤサ(自宅)に踏み込む際、拳銃を構えていましたが、拳銃使用の要件がありません
相手が銃器を使用することが想定されるならばこの限りではありませんが、相手の武器は千枚通しです
相手の銃器使用が想定されるならば、防弾チョッキに防弾盾は必須です
前衛には警棒ではなく防弾盾を配置すべきです
従ってあの場面は銃器の使用が想定される場面ではなく
拳銃を取り出し、構えてもよい状況ではありません
よって、銃刀法違反です
刑事ごっこもほどほどに
長野の猟銃事件とは状況が違いますので、解説は別の機会とします
問題警察官が交番勤務なわけがない
風間は事あるごとに｢交番勤務に戻れ｣といいます
情報漏洩した白石の役にもそう言います
今回は報道発表せず内々に済ますようですね
しかし、薬銃の課長?さん、めちゃ怒ってましたからマスコミにリークしそうですね
薬銃の刑事からすれば、必死にかき集めた情報を、ヒモ男狂いの女が漏洩した訳ですから、黙っているはずがありません
そうなれば、かばった風間共々処分です
この手の人間は同じことを繰り返します
そんな問題警察官を交番勤務させられるわけがありません
交番は幹部からの監視が届きにくいため、野に放つのと同じです
しかも交番は地域住民と直に接する言わば警察の顔です
しかも地域住民の個人情報満載です
これらが漏れれば捜査情報どころの騒ぎではありません
そんなところに前歴者を置けるわけがないのです
今回の場合は、本部の末端か、警察署内の末端に異動させ、依願退職の流れです
交番から再出発、暖かく見守ってください的な演出には腹が立ちます
しかし、このドラマと風間の交番蔑視は何なんでしょう
しかも勝手に作り上げた警察のイメージを、公共の電波を使って垂れ流して世間に植え付けているのですから
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