警察官の募集 注・真にやりたくない人は続かない

警察官になるメリット
マイにゃん
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真面目なテーマ!

もちろん、ボクは応募するにゃよ?

うん、何でも挑戦することはいいことです

実は今まで、警察官の募集については消極的でした

毎回、募集の時期になると、懸垂幕やポスター等が大量に刷られ、あちこちに掲示されます

若手は幹部から、

お前の母校の大学へ行って、スカウトしてこい

高校へ行って恩師に頼め

等とせっつかれます

まあ、警察官の出願者数、倍率の維持をしたいんです

声かけたうち、何人が願書を提出したとか、何人受験したとか

それが自分達の評価になるから必死なんです

よって、採用試験を受けさせられて、たまたま警察に受かった人が警察学校に入ってきます

今の警察学校も、辞めさせない方向に動いてますので、ほとんどが現場に出てくる

警察の仕事に興味がない警察官の誕生です

なんか、ハコヅメの川合ちゃんみたいだな

警察の仕事に魅力が感じられない人に、半ば無理やり受験させて、警察官を確保しようとする

そして、仕事に付いていけず、不祥事を起こすなどして、辞めていくのです

これらを看過する、その無責任さは問題です

今は、終身雇用などというのは、死語になりつつあります

これから警察官になる人も、終身雇用は望んでいないかもしれません

その考えは否定しませんが、警察官は終身雇用が成立する仕事だと言えます

給料は公務員の中では高い

繁忙期wを除いて休みも多い

ブラックの中にホワイトがある

詳しくはこのブログの[警察官になって良かったこと]シリーズを読んでください

警察は個人情報を多く扱いますし、すぐ辞める人には触れさせたくない

指導する側も、すぐ辞める人には仕事を教えたくない

真に熱意のある者を仲間に迎えたいのです

昔の厳しい警察学校は、その選別に、それなりに機能していたのですがね

警察の仕事に魅力があれば、その魅力を発信できれば、おのずと志願者は増えます

よって、私はブログでの警察官募集活動を始めたのです

将来の警察官の質を少しでも高めるためです

個人的には、民間を経験してから警察官になるのがいいと思います

募集要項などはここでは紹介しません

各都道府県警察のホームページで確認してください

受験対策の指南もしません

独学で十分受かるレベルです

予備校など必要なし

それなりに真面目だったら大丈夫です

十分、合格点に達します

公務員試験の中では、レベルは高くありません

逆に苦労するようでは、厳しいと思ってください

私も大学卒業して、民間を経験し、参考書だけで受かりました

それよりも、面接での熱意の方が重要です

警察官は誰でも勤まるわけではありません

他人の人生を扱う仕事です

誰にでも勤まってはいけないのです

がんばれ!

君も鬼殺隊員になろうぜ!

マイにゃん
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鬼狩りじゃぁー

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