[診断]起業するとどうなるか 起業に向いている人とは

拘束時間が長くなる

勤め人より勤務時間は長くなります

自分の裁量次第で売上が変わり、休んでいる時間は利益を生みませんので、気が気ではなくなります

成功して、ある程度社員がいろんなことをやってくれるようになればいいんですが、それまでは自分の時間をかなり削ることになります

ある程度の生活レベルが維持できれば、そこに満足できる人は、起業には向いていません

自分で事業をはじめるのは、決して楽してお金が儲かるものではありません

仕事から解放されることがない


一般的に給料を貰っている人たちは、仕事が終われば、会社のこと、仕事のことを全部忘れられます

普通は会社の携帯は家に持ち帰りませんし、家に帰ってご飯を食べて、テレビを見てと仕事から解放されます

起業すると、四六時中会社のことを考えなきゃいけないし、モチベーションを維持していくことが大変です

緊張の糸が常に張りつめているイメージですね

夢がないと続かない

やはり大きな夢を持っているか、やり遂げたいことがあるとか、目標としてちゃんとそこにたどり着こうという努力を継続できる根性がなければ、そのモチベーションを保つことはできません


9時から5時で仕事がしたいという人は、最初から起業しない方がいいです

あえて起業しない選択を

起業がブームだから、自分だってと間違って起業しないようにしましょう

開業資金を貯めたのなら、それをうまく運用して、早期リタイアをして、やりたいこと、趣味に生きる方が賢い選択と言えます

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