警察内部のパワハラ

Uncategorized
マイにゃん
マイにゃん

闇が深そうにゃ💦

恐怖の署長決済

群馬県警で、署長決済がもらえなくて、複数職員が病欠になっているそうです

前日の事件の処理や、日々の通報の顛末報告を、毎朝、署長に報告して決済を受けます

無事、決済が下りれば、仕事を終えて帰れるのですが

この決済が下りないと、担当者は帰ることができません

署長クラスになると、部下の失態で足下をすくわれるのを、異常に警戒します

何か苦情を受けたとすると、当然、署長の責任も問われます

署長、警視まで登り詰めて、出世コースから外れるわけにはいきません

周りを蹴落として、今の地位にあるので、落ちるわけにはいきません

苦情になりそうな事案は、重箱の隅をつついてでも、芽を摘もうとします

担当者も、指摘を受けないよう、しっかりと顛末をつけて報告するのですが

それを上回る指摘が来るので、皆、頭を悩ませているのです

イメージとしては、些細な通報でも、重大事件並みの対応を求めるなど

迷惑駐車で捜査本部が立ち上がる感じです

マイにゃん
マイにゃん

警察官が何人いても足らないにゃ💦

なくならないパワハラ体質

警察組織は民間と違って、仕事の効率を重視していません

民間であれば、いつまでも決済が下りないと、利益を産み出すことができません

下らない理由で、決済を止めることはありません

警察も、現場の人間は効率よく仕事をしていますが、幹部は違います

仕事の効率よりも、自己の保身、出世が第一なので

先程の決済パワハラが起きるのです

上級幹部は皆イエスマン

上の機嫌を取って、出世してきました

部下の体調、心情など二の次です

病欠まではいかなくても、士気は下がるばかりです

労働組合もない

働き方改革など名ばかりです

マイにゃん
マイにゃん

出世は命懸けにゃね

優秀な人間は出世しない

件の決済パワハラで、矢面に立たされるのは中間管理職

警部、警部補あたりです

警察官で、出世を望まない人は多いです

上に頭を下げたくないって人も多いです

ちょっとばかし給料が上がっても、中間管理職は割りに合わないと判断するんですね

上司よりも、仕事ができる部下の方が多いという、ねじれ現象が起きています

中間管理職も中間管理職で、部下に決済パワハラする傾向にはあります

中間管理職も、将来の署長候補ですしね

マイにゃん
マイにゃん

類は友を呼ぶにゃ

自浄作用が働かない

こんな有り様なので、警察内部から改革するなど不可能なのです

今回のパワハラのように、事件として明るみになったり、世論の批判にさらされなければ

外部からしか変えることができません

このブログの目的はここにあります

多くの皆さんに、警察の実態を知っていただき、浄化が進むことを期待します

変なのが多いので、入れ替えも進めなければなりません

マイにゃん
マイにゃん

変なのにならないよう、気をつけるにゃ💦

コメント

タイトルとURLをコピーしました